ハンプティダンプティ
- moshimoshisapporo
- 2020年11月19日
- 読了時間: 2分
ハンプティダンプティとは、一般的に擬人化された卵であり、『鏡の国のアリス』にも登場するキャラクターです。塀の上に座った姿で表され、童謡の中では落っこちて割れるという悲しい結末を迎えます。

ハンプティダンプティは尊大な態度で難しい話をするので、絵本に出てくるのはみんないやらしい顔をしています。
そんな卵頭ちゃんたちを、もしもしの子ども達はどんな風に作ってくれるのでしょうか ☺︎?

卵は上に針の穴、下に3mmほどの穴を開け、針穴から息を吹き込むと、下の穴から中身が出てきます。(※中身はスタッフが美味しく食べました。)
子ども達は顔をデザインします。
工作プログラムはいつも時間との戦い。
みんな、デザインとっても早くなりました◎

デザインが完成したら、卵に直接顔を描きます。
壊れないように。
繊細な作業になるので、今日はみんな静かに。

カワイイ!
これだけで十分カワイイです◎
顔が描けたら、マフィンカップで作った体に乗っけます。

わ!もう人形!
靴はスタイロフォームで作っています。(スタイロフォームとは→コチラ)
それにフェルトの手を付けて、ハンプティダンプティの完成です!

わーー◎
卵の形って、本当に生き物が作った生き物らしい形ですね◎
今にも話し始めそう!
今日もいろんなハンプティダンプティが生まれましたよ!
炭治郎ダンプティ。

善逸ダンプティ。

やっぱり鬼滅の刃。
ピエンダンプティ。

足の投げ出し感がカワイイ◎
オニ。

作った本人はオニと言っていました。笑
是非、塀の上に座っているかのように飾ってみてください。
卵を置く角度によっても、違うストーリーを感じることができますよ◎

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