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北海道大学総合博物館

  • 執筆者の写真: moshimoshisapporo
    moshimoshisapporo
  • 2020年9月5日
  • 読了時間: 2分

今日は北海道大学総合博物館に行ってきました◎

東門から真っ直ぐ続く銀杏並木。

秋には真っ黄色に色づくのでしょうね ☺︎

博物館一階は、北大の歴史・ゆかりある人物の偉業を紹介。

ま、子ども達には退屈ですので飛ばしましょ。

この建物は1929年(昭和4年)に理学部本館として建てられた北大構内最古の鉄筋コンクリート建築です。

3階まで吹き抜けの白天井のドーム(通称:アインシュタインドーム)が印象的なモダンゴシック風の建物で、当時は昭和新時代の到来を告げる新鮮な景観を生みました(一部HPより引用)。

3階から回ると、様々な標本のお部屋が。

土器があったり、鉱石や昆虫。

植物や動物のホルマリン漬けも見ることができました。

ちょーっと気持ち悪がる子どももおりました。笑


やっぱり子ども達が一番興味を示したのはココ。

古生物標本のお部屋です。

ここには日本人によって初めて発掘・研究・命名された恐竜、ニッポノサウルスの標本もあります ☺︎


そして一階から二階にかけて、「北大のいま」という展示ブースが広がっています。

ここでは北大の全12学部の教育と研究を見て回ることができます。

中でも目を引いたのはこの大きなマンモス原寸大の標本!

ふっさふさでなんだかカワイイのです◎

獣医学部にはいろんな動物の骨標本が並んでいたり、

こんなシロクマの剥製も置いておりました。

なんといっても剥製がいっぱいな博物館でした。


この歯学部の歯医者さん体験コーナーはおもしろいんですよ◎

今日は体験できなかったのですが、コロナが収まったらきっとまた来ましょう。

文学部で私(志賀)が気になったのは、この心理的事象の発表。

(?)

特に目が魅力的ではない人で再検証しても結果は同じでしょうか?


この内容量でなんと入館料無料なのです!

ぜひ一度お子さんと一緒に足を運んでください。

北大のキャンパスを見て、「僕も将来ここに通いたい…。」なんて夢を持ってくれるかもしれませんよ◎

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