炭酸を発生させる実験
- moshimoshisapporo
- 2022年2月19日
- 読了時間: 1分
今日は、クエン酸と重曹を使った炭酸を発生させる実験です。

バスボム!
いつものお風呂が炭酸の力で血行促進泉に ☺︎

用意されたのは、どれも体に無害な粉。

粉状のクエン酸、重曹、片栗粉にほんの少量の水を混ぜて型に押し込みます。
バスボム作りはコレで完了。
水分が飛ぶとしっかり固まります◎

さぁ今度は、クエン酸と重曹と砂糖をカップに入れて、

水を流し込むと…

バスボムも同じ原理ですが、重曹はクエン酸が溶けた酸性の液体の中で分解され、
二酸化炭素を発生させます。
二酸化炭素が水に溶け込んだもの、それが炭酸水◎
砂糖が入っているので、ソーダや(+レモン汁で)レモネードとして実際に飲めます。
しかもまぁまぁ美味しい ☺︎

自分で作った炭酸飲料、子ども達は結構気に入っていました◎
すごく美味しいわけではないんですけどね。笑
今日の実験は安心な材料だったので、志賀のテーブルはキャッキャ遊んじゃいました。
周りのテーブルの子や、プログラムを発案・進行してくれた大庭さんにはちょっと迷惑かけちゃったかも。
すみません ☺︎汗
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