光に泳ぐ魚
- moshimoshisapporo
- 2020年8月13日
- 読了時間: 2分
1/4の紙皿の真ん中を切り抜いた扇型のものに、トレーシングペーパーを貼ります。

昨日もしもしに来たお友達に手伝ってもらって、これをたくさん用意し並べました。
さて、何に見えますか?

そう。
これは魚のウロコなのです ☺︎
今日は8月の全体制作の日。
こんなにたくさんのウロコを使って作る魚とは⁇

1つ1つ糸で結び付けたものを各テーブルに用意し、子ども達には透明おりがみを貼っ付ける作業をしてもらいました。

セロファンは指にくっついたり簡単に裂けてしまうので貼り付けるのが大変難しいのですが、この透明おりがみはしっかりとしたハリがあって、切り貼りがとっても簡単◎
しかも色も豊富に9色入っています。
9色の重なりが生み出す色のバラエティーは無限大!


こだわって貼っている子も、感覚で貼っている子もいましたが、
色の混ざり合いがとってもキレイなグラデーションになりました◎
さぁ、みんなで色付けした魚は光の中どんな姿で泳ぐのか…。
持ち上げる緊張の一瞬!

おぉお!
とっっっっってもキレイ!
そうです、この長い魚のモデルになったのはリュウグウノツカイ。
その姿も名前もとっても神秘的ですよね◎
このしなやかな曲線の動きが出せるのは、全てを糸で繋いだからなんですよ。
この全体制作『光に泳ぐ魚』は、しばらくの間もしもしの玄関に展示しています。
子ども達は自分で作った1ピースを覚えています ☺︎
ぜひ見にいらしてくださいね◎

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