もしもしの木 - 秋の装い -
- moshimoshisapporo
- 2019年10月3日
- 読了時間: 1分
もしもしの木、覚えておいででしょうか?
春に桜をつけたこの木が、ひとまわり大きくなって帰ってきました。

今日は『クロマトグラフィー』の実験も兼ねた制作です。
クロマトグラフィーとは、コーヒーフィルターに垂らしたインクが、物質の質量や溶解度の違いによって色素ごとに分離することを言います。
紫のインクは青と赤に分かれると思いきや、やってみると予想外に黄色の色素がでてきたりして面白い実験です。

まずは木の葉の形に切ったコーヒーフィルターにインクを垂らし、

そこに霧吹きで水をかけるとインクが広がり、きれいなグラデーションを作り出します。

葉っぱを乾かしたら、もしもしの木に貼っていきます。
みんなで1つのものを作るのって楽しいです◎

完成した、秋の木がこちらです。

子ども達のお絵かきも、きれいに紅葉しています◎
ハイキングに来たミッキーは、この木があまりに美しいので足を止めたようですね ☺︎
このもしもしの木、12月の頭までもしもしの玄関に飾られています。
ぜひご覧にいらしてください◎
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